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原水禁大会行ってきました!その2(林み)

私の参加した分科会は「映像のひろば」です。
原爆症認定集団訴訟記録「おりづる」と、オリバー・ストーン監督「もうひとつのアメリカ史」を鑑賞し、会場全体で意見交流会を行いました。

原水禁3


 特に「おりづる」という作品は、訴訟を起こす経緯からその結果までを、原告や裁判官、弁護士の証言を交えながら追いかけるものであり、作品に散りばめられた言葉の節々から「核兵器をなくしたい」「核の怖さをどうか知ってほしい」という思いが痛切に伝わってきました。映像の魅力というのは、過去と現在を繋げる力を持っていることだと思います。

 60年前、原告の流した怒りの涙を、私たちは映像を通じ今も受け止めることができます。
 核の怖さや非人道性について、本を読むことや話を聞くことはもちろんとても大事なことですが、自分の目で当事者の姿を見るということは何よりも豊かな学びの経験になります。なぜなら、自分の目で見たものこそ真実であるし、感情もそこから生まれると思うからです。

 分科会の最後に、オリバー・ストーン監督は私たちに向けて「真実を伝えていく努力をしなければならない」というメッセージを残しました。残酷なものであっても、人々の心を揺り動かすには本当の姿を見ることが必要です。情報が氾濫している今の時代だからこそ、私たちはもっともっと真実を見る力を磨き、本当の声に耳を傾ける努力をしなければならないのだと思います。

 この世界大会での経験は、自分が社会とどう向き合うかを改めて考えさせられる貴重なきっかけとなりました。

原水禁2
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