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オスプレイ配備撤回10.23集会の感想

10月23日夜、青龍美和子弁護士と共に、日比谷野外音楽堂で開催された「オスプレイ配備撤回を求める中央集会」に参加してきました。
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 いやぁ、寒かった。第一の感想です。集会の冒頭は小雨が降っていました。野外音楽堂ですから、雨ざらし。傘をさしながら座ることも出来ず立ちながらの参加の人も多かった。私は立ってられないと思い座りましたが、石のベンチの冷たいこと。

 しかし、話はアツかったですね。沖縄で女性に対する米兵集団暴行事件が発生したこととあいまって、オスプレイの配備を強行し、約束を守らない訓練を繰り返すアメリカ。そのアメリカに対して全く日本側の不安、抗議の声を伝えようとしないどころか日本政府。森本防衛大臣は、暴行事件について繰り返し「事故」と表現する。このような傍若無人なアメリカと、それに異様に卑屈な日本に対して、多数の人が怒りのコメントを発言しました。

 とりわけ、こうした怒りの声が党派を超えたものになってきている点、なぜこんな問題が起こるのかについて日米安保そのものの問題を指摘する声が大きくなっている点が特徴的だな、との感想を持ちました。オスプレイ配備が強行された沖縄県のほか、山口県岩国市や、静岡県御殿場市の受け止めも、党派を超えて「オスプレイノー」で一致してきていることが報告されました。また、沖縄県議会が10月22日に採択した抗議決議では、「県民からは米軍基地の全面撤去を求める声も出始めている」と記載されていること、日米安保条約に基づく形で米軍基地が存在し続ける限り、今回のような問題はなくならないという声が多数聞かれました。様々な立場の方からこうした認識が聞かれるようになったことが、これまであまりなかったことのように思います。悲しい現実ですが、正しい認識だと私も思います。
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 私自身は、危険だからオスプレイの配備がいけないとだけ考えているわけでもありません。危険だといえば、ありとあらゆる軍事施設・飛行機・艦船が危険です。私は、オスプレイがアメリカ海兵隊で活用される兵器として、海外における戦争行為に活用されることを第一の目的としている点が問題だと考えています。

 オスプレイ配備撤回を求める高らかな声をあげて、集会は盛況のうちに終了しました。その後みなさんはパレードに出向いたようですが、私は失礼しちゃいました。だって寒いんだもの。そして、あたたかいおでんで一杯。

121024 弁護士 笹山 尚人
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Author:東京法律事務所憲法9条の会

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